sheet metal fabrication

板金加工

TECHNOLOGY

技術について

他にもこんなことが得意です!

  • 素材・構造の選定力

    用途に応じたステンレス材(SUS304/SUS430など)を適材適所に判断します。剛性が必要な箇所には曲げリブを追加したり、補強板を見えない場所に配置したりと、プロならではの設計配慮が可能です。溶接歪み・熱膨張対策など、職人しか知らない「微差の工夫」も蓄積しています。

  • 3.2tまで曲げ加工

    最大板厚3.2mmまでのステンレス材に対して、補強用リブ加工が可能な技術と設備を有しており、主に大型・重量物の補強や変形防止、美観・強度の両立が求められる特注製品において、この加工が大きな強みです。

  • 仕上げ・美観対応

    見える面にはヘアライン/バフ研磨/R加工/ヘミング加工を駆使しています。ユーザーが実際に触れる部分に「切れない」「汚れがたまらない」「掃除しやすい」といった現場視点の工夫を施しています。

主な使用素材
  • ステンレス

    ステンレス

  • 鉄

  • アルミニウム

    アルミニウム

主な加工技術
  • レーザー加工

    レーザー加工

  • ベンダー加工

    ベンダー加工

  • タレパン加工

    タレパン加工

  • 3本ローラー

    3本ローラー

EQUIPMENT

生産設備一覧

設備名 用途 補足
レーザー加工機 ステンレス板の直線切断 2.4m程度の定尺品対応
ベンディングマシン(プレスブレーキ) 折り曲げ(ヘミング等含む) R曲げや精密曲げも可能
3本ローラー 曲面・筒状加工 フード・タンク・カバー部品など
パンチングマシン 穴あけ加工 通気用・水抜き穴など

PRODUCTS

製品紹介